札幌移住前に知っておきたい賃貸物件サイトと不動産賃貸仲介業者選び

札幌移住前に知っておきたい賃貸物件サイトと不動産賃貸仲介業者選び

札幌に移住を完全に決めたあなたがすること

 

パソコンと家

今回ご紹介するのは”賃貸物件選び”

筆者が賃貸物件選びで重要視する条件を軸にお話させていただきたいと思います。

筆者が実際に不動産選びをしてみての素直な感想なので、どうしてもステマのようになってしまいますが、賃貸業者さんとは全く関係ありません…笑

あくまで不動産サイトを使ってみて便利・親切であった業者さんのみご紹介いたします。

PC・スマホで好みの物件を検索する

移住に限らず引っ越しをする際にまず何をしますか??

札幌・賃貸でのgoogle検索1

通常であればこのような検索方法になるかと思います。(これ以外考えられませんが…)

札幌・賃貸でのgoogle検索2

検索結果はコチラで、上部に広告が表示されます。

札幌・賃貸でのgoogle検索3

スクロールすると賃貸業者の検索サイトが並びます。

普段多少なりともwebでのリスティング広告やSEOを生業にしている筆者ですが、誠に申し訳ありませんが上部の広告には目もくれません…笑(魅力的な広告であればクリックしてみましょう)

今回の検索では”SUUMO”・”HOME’S”・”CHINTAI”・”札幌賃貸連合隊”・”アパマンショップ”・”エイブル”・”いい部屋ネット”・”常口アトム”・”ビッグ”・”アットホーム”が1ページ目に出てきました。

どれもTVCMなどでお馴染みですが、”札幌賃貸連合隊”・”常口アトム”・”ビッグ”は道外の方にとってはあまり馴染みが無いかもしれません。

”札幌賃貸連合隊”は筆者は初見でしたが北海道を中心に紹介しているサイトのようです。

”常口アトム”・”ビッグ”の2社に関しては札幌では老舗のとても有名な不動産賃貸仲介会社で市内にも店舗は沢山ありますので問題なく探せます。

 

  • ”不動産賃貸仲介サイトに載っている物件は実際には既に無い”
  • ”不動産賃貸仲介サイトに載っている物件は何処も同じ情報が表示されている”

 

この2つは周知の事実 かとは思いますが、まずは”自分の予算や条件が札幌の相場で考えて外れていないか”を確かめていきたいので騙されたと思って検索してみましょう。

問題なのは使いやすさなので、”自分が一番使いやすそうなデザインのサイトで検索していくのが一番良い”と思います。

加えて大切なのが”自分が求めている条件の検索をサイト内で絞り込むことが出来るか”です。

大まかなエリアの選択

 

エリア選択

自分が使いやすそうなサイトを見つけた後は大まかなエリアの選択です。

 

①勤務地沿線で探すか

②住みたい地域で決まっているか

③家賃で決めるか

この3つのうちどれを優先させるかを予め決めておきましょう。

①勤務地で探す場合

 

勤務地で探す

勤務地で探す場合は別記事で取り上げていますのでそちらを参考に考えていただきたいのですが、

地下鉄沿線と考えた場合一番乗車時間が長い”地下鉄東西線”の始発駅である”宮の沢”~”新さっぽろ”で約35分の為、自宅・勤務地共に駅から10分で考えても通勤時間は1時間程です。

勤務地で探す場合は、”通勤時間で探す”の検索方法がほとんどのサイトにありますので大まかなエリアを決めましょう。

主な交通手段4つと地下鉄・市電路線図についての詳しい情報はコチラから → 札幌移住で後悔しない為のおすすめ地域はココ 主な交通手段4つと地下鉄・市電路線図から見る快適エリア

 

 

②住みたい地域で探す場合

 

住みたい地域

前述でもお話しましたが、札幌市内は地下鉄沿線であれば1時間以内である程度の場所には行けますので、”なんとなくこの施設の近くに住みたい”でも構いません。

実際筆者がこの段階での優先事項は”すすきのからタクシーで1000円前後で、夏場頑張れば歩いて帰れる距離”でした…笑。

”野球・サッカー観戦が好きだから札幌ドームへのアクセスが良い場所”であれば”地下鉄東豊線沿線”でも良いですし、”ショッピングが好きなので大通りや札幌駅まで歩いていけるところ”も住みやすいエリアは沢山あります。

③家賃で探す場合

 

家賃で探す

札幌は家賃が安いと言われますが”1LDKで20万円以上の物件~2万円以下”の物件まで様々です。(どちらも地下鉄駅から徒歩5分以内でさがせます)

勿論地域によって様々ですが、1LDKの札幌の家賃相場は35,000~45,000程度ですので、その金額から大きく外れていない場合は次のステップへ進みましょう。

 

実際に検索してみる

 

パソコン検索

今回は検索結果で最上位だった”SUUMO”さんでの検索結果をご紹介いたします。(なんだか素性がバレてしまうので恥ずかしさもありますが泣く泣く開示いたします…)

移住にあたり筆者が提示した条件は

①家賃6万以内(管理費込み)

②ペット可

③1LDK以上

④すすきのからタクシーで1000円前後で、夏場頑張れば歩いて帰れる距離

⑤都市ガス

④その他諸々…

  • 車も移住後少ししたら買わなきゃなぁ…
  • 1Fは嫌だなぁ…
  • オートロック・バストイレ別は嫌だなぁ…
  • コンビニ・スーパーは徒歩圏に欲しいなぁ…
  • アパートは嫌だなぁ…
  • 豊平川沿いに住んでみたいなぁ…

これらを基にエリア選択→市町村にチェック→条件を追加する→その他条件にチェック→さらに詳しい条件にチェック

suumoでの検索1

suumoでの検索2

suumoでの検索3

出典:SUUMO

この際の注意点ですが、条件追加はどのサイトにも必ずある機能ですが、物件数が少なくなりそうな項目は少し調子に乗った選択をすることです。

例えば

  • 家賃は予算より上回っているが、敷金・礼金無し
  • 家賃は予算より上回っているが、○ヶ月フリーレント物件
  • 築年数は古めだが外観が古いのみで内装はリフォーム済み

逆に絶対に外せない条件にはチェックを入れます(当たり前ですが時間がもったいないので)

筆者の場合は在宅での勤務なので①は自宅のみを考えれば良いので

  • 市町村チェック:札幌市中央区、札幌市豊平区
  • 賃料:6.5万円(管理費共益費込み)
  • 駅徒歩:指定なし
  • 間取りタイプ:1LDK、2K、2DK
  • 建物種別:マンション
  • 人気のこだわり条件:バス・トイレ別、2階以上、ペット相談可
  • 構造:鉄筋系、鉄骨系
  • 建物設備:都市ガス

筆者の考えるすすきの徒歩圏はだいたいこのような感じですので、今回は中央区・豊平区にはチェックを入れました。

すすきの徒歩圏の地図

この条件で検索結果がコチラ

344件

…ありすぎ。。

こうなったらもっとわがまま検索をしていきます。

  • 家賃:6万、礼金なし
  • 室内設備:フローリング
  • 冷暖房:エアコン付き
  • バス・トイレ:温水洗浄便座、浴室乾燥機
  • 周辺環境:スーパー・コンビニまで750㍍以内

この条件を追加した検索結果がコチラ

23件

フローリング追加をしただけで100件程減った為、やはり条件はガンガン入れるべきです。(畳の部屋を紹介されるところだった…)

物件の例1物件の例2

豊平川沿いはありませんでしたが、サクッと探した感じだとまずまずですね。

今回の検索条件だと、中央区はすすきの~中島公園付近の所謂”すすきのエリア”か市電の石山通より西側の”西線エリア”が多く、豊平区は地下鉄”東豊線美園駅”付近が多く出てきたので、筆者の条件にピッタリな物件には巡り会えませんでした。

ただここで凹む必要はありません。

今回は下見程度で大丈夫です。

逆に条件ピッタリの物件があっても、冒頭でお伝えした”不動産賃貸仲介サイトに載っている物件は実際には既に無い”場合が多いのでそこで凹むことになりかねません。

 

不動産賃貸仲介業者に連絡してみる

 

電話連絡

自分の気に入った物件が見つかったら次はいよいよ不動産賃貸仲介業者に連絡を取ります。

不動産賃貸仲介業者選びの前の心構え

 

心構え

自分で一度探した上で不動産賃貸仲介業者に連絡することをオススメします。

理由は不動産仲介業者さんと話をする前に自分の予算にあった明確な条件を把握する為です。

小心者で調子に乗りやすい筆者は、

(せっかく調べてくれているのにここで更に今思い出した条件追加したらウザいよなぁ…)

とか

(なんとなく良さげな部屋だから勢いで決めてしまえ!)

ってな感じになりがちです。

最初から条件提示をしっかりしておいてその上で譲れる条件・譲れない条件を事前に把握しておくことが必要です。

逆に不動産仲介業者さん的にも、曖昧な条件提示で、いざ物件をいくつか出してみたら全く違うことを言われたり、明らかに不機嫌な態度で渋々借りられる位ならお互い気持ちよく行きたいものです。

移住の決心は決めているのに物件が中々決まらないもどかしいさでテンションを下げるのはもったいないことです。

というか、家を決まってからもするべきこ事は沢山あります。

不動産賃貸仲介業者に電凸

 

電話をする

ここで困るのは”さてどの業者に頼んだらよいのか?”です。

北海道内での引っ越しの場合、土地勘や口コミなどで決められますが、それ以外の地域の方はここまで検索してきた”SUUMO”・”HOME’S”・”CHINTAI”・”アパマンショップ”・”エイブル”・”いい部屋ネット”などの全国規模でCMでお馴染みの不動産仲介業者に頼んで果たして良いのか?という疑問にかられると思います。

結論からいうとOKです。

”SUUMO”・”アパマンショップ”・”エイブル”は市内各所に店舗がありますし、

”HOME’S”・”CHINTAI”・”いい部屋ネット”もお問い合わせ先は結局”SUUMO”・”アパマンショップ”・”エイブル”や”常口アトム”・”ビッグ”の店舗に繋がります

(なんだ~先に言ってよ~って感じですが、それが冒頭にお伝えした、”自分が一番使いやすそうなデザインのサイトで検索していくのが一番良い”に繋がります)

ここからは筆者の意見ですが、不動産仲介業者を絞り込んだらサイトリンクから問い合わせではなく、”自分が実際に札幌に行った時(下見が出来る方はその時)に行きやすいであろう店舗の近く、もしくは住みたいエリアが絞られている場合はなるべく近い不動産仲介業者の店舗”に直接電話してしまいましょう。

北海道に移住する旨、時期、予算を伝え、周辺の様子、治安等気になるところは全て聞きます。

その際に、引っ越し時期によっても出てくる物件数に差があるので自分が出した条件は、実際どのくらいの難易度かも聞いてしまいましょう。

すぐに物件情報をメール(もしくは郵送・FAX)で送ってくれるので、この段階で、届いた物件と提示した条件とが明らかに違う場合は、あっさり別業者に切り替えましょう。

不動産仲介業者もプロですし、正直プロが条件に沿った物もしくは近い物件を3~5件出すのはそんな手間では無いはずです。

これはその不動産仲介業者(会社)が悪いわけではなく、残念ながら美容師さん等と違い、業者さんをコチラで選んだ訳では無いので正直相性はあります。

ここは心を鬼にして別業者に連絡です。

ある程度気に入った物件を提示された後は、最後の一手です。

先にネット調べた、

”結構自分でも調べてみたんですけど~この物件はもう無いんですか~?”

の一言です。

提示された中に自分で調べた物件があった場合はミラクルですが、ほぼ無いと考えた方が良いのです。

これを言うことによって”もう少し絞り出した物件”が出てくる可能性があります。

正確に言うと、

  • それと同じシリーズの物件なら少しだけ離れたところにある
  • 時期をずらせば(前倒しor先延ばし)別の階に空きの予定がある
  • この条件さえ諦めて(変更して)くれれば近い物件がある

こういった提案をしてもらえる可能性があります。

不動産仲介業者さんからすれば”先に言ってよ”という感じかもしれませんが、こちらも住む家に妥協は出来るだけしたくありませんから、少しだけ作戦立てさせていただきます。

ここまで来れば後は不動産仲介業者さんにお任せしましょう。

札幌移住生活まで後少しです!

 

この記事のまとめ

以上が筆者が思う物件選び~不動産仲介業者です。

よく各業者さんに対して”高圧的な態度で接すれば大抵の事は解決する”と考えている人がいますが、そういった事を助長する為にこの記事を紹介した訳ではなく、あくまで不動産仲介業者さんは札幌移住を成功させる為に協力してもらえる方で、その為にはコチラ側もそれなりの知識を持って望むべきということを伝えたい為の記事でした。

 

・先にどこでも良いので使いやすそうなサイトで下調べ

・不動産仲介業者にはまずは直接電凸

・妥協は許さず、且つスピーディーに物件を選び、余計なストレスを貯めない